削岩姫と歩む東方叙事詩プレイレポ第2回

【前回のあらすじ】
まだ最初の都市を建造しただけで、なーんにもしてません(・ω・`)。

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都市を建造すると、その都市で何を作るか決めます。普通のcivなら戦士か労働者、もしくはいきなり第二都市建造のための開拓者を作るなんて豪胆な方もいるかもしれません。ですが、東方叙事詩の場合、文明それぞれに専用の東方ユニットが設定されており、1ターンで生産できる極限の安さから、大抵初手は東方ユニットを生産します。ここでは当然永江衣玖を選択。

東方ユニットは、戦闘に勝利することで経験値を獲得していく通常の戦闘ユニットとは異なり、生産が完了した時点から毎ターン一定の確率で経験値をどんどん得ていきます(もちろん戦闘でも経験値は獲得可)。それぞれの指導者は最大で3体の東方ユニットを保有でき、それぞれのキャラが特色あるスペルカード(ニュアンスは違いますが必殺技のようなもの)を3つ持っています。それは追々紹介していくとしましょう。

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次ターン、衣玖さんが完成しました。この時点ではまだ飛行ユニットと同じく、都市や要塞を行き来できるだけで、戦闘ユニットとして動かすことはできません(戦闘にも参加できず、国力グラフでも軍事力として換算されません)。civではいかに早く技術を開発し、保有ユニットの強化や都市の改善に充てていくかが状況を左右しますが、東方叙事詩では東方にちなんだ独自の技術も数段階存在し、その最初の段階の技術を開発して得られる昇進を付けることで、ようやくユニットとして機能するようになります。

そして衣玖さんの生産が終わったので、今度は戦士を作りつつ、記念すべき最初の技術として自然発酵を研究しましょう。これは通常のcivでは瞑想に相当する技術で、新しく酒(宗教)を創始することができます。civの重要な要素である酒(宗教)は非常に大きな力を持っており、特に序盤から中盤にかけては敵AIによっては異教者というだけで戦争をふっかけてくるような指導者もいます。同時に、同じ酒を飲む(同じ宗教を信仰する)者同士は連帯意識が高まり、有力な味方として共同戦線を張ってくれることもあります。

ちなみに自然発酵は先だって自然酒(神秘主義)を研究しておかないと獲得できない技術ですが、衣玖さんは指導者の特性として最初から自然酒(と狩猟)を持っているため、いきなり自然発酵から研究できます。この衣玖さんは「永江さん」の可能性があるな…。

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おっと、11ターン目にして早くも最初の指導者東風谷早苗と遭遇しました。彼女の志向は金融・交易。世界中に交易路を作ってガッポガッポ儲けるのに長けており、特に群島マップでは限りなくチートに近いトンデモ性能を持ちます。戦争はさほど強くないものの、お金にものを言わせて技術先行、戦闘ユニットの迅速なアップグレードが可能なため、注意が必要です。ご近所さんですし、序盤から敵視されるような展開だけは避けたいですね。

あと彼女も衣玖さんと同じく妖怪の山文明に所属する指導者です。紛らわしいので、こちらの文明名を「天界」に直しておきますか。表記上の変化以外何も影響はありませんが、気分的に。2体目の東方ユニットは天子ちゃんが欲しいので、彼女に取られてしまわないように注意しないと。

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自然発酵の研究完了! これにより序盤の文化出力の原動力となる酒が創始できるようになります。どれにしようかなどと選ぶ間もなく、当然ビール派で。ビール大好き。てか蜂蜜酒って何…? 中国酒はまだ紹興酒とか茅台酒が思い浮かぶからいいけど。

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戦士完成。キャラクターグラフィックが東方のザコ敵でおなじみの毛玉になってますね。先ほどの画像でもチラッと斥候が犬走椛っぽいものになってましたが、こういう細々とした変更を見るのも楽しいものです。次は都市で白狼天狗(労働者)を生産し、技術は畜産を研究。都市の2タイル東に牛さんがいたので、牧草地を建てておきたいですしね。

また、探索中の斥候が部族集落からお金を3回ほど引き当てたので、初期資金もそれなりの額になりました。技術を引き当ててくれるのが一番助かるんですが、あれは一番ラッキーなボーナス。お金も割と良い方なので、文句は言いません。個人的に地図が一番いらない。

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19ターン後、白狼天狗の生産と畜産の開発が完了したので、今度は第二都市をつくるため開拓者を生産。そして技術は漁業を選択。だいぶ後の話ですが、企業の設立が可能になった際にシド寿司社を建てたいので、1人は大商人を誕生させておきたい。そのためにファロス灯台(交易路追加、大商人誕生確率アップ)の建造に必要な技術を集めていきます。こんなに貝があるわけだしね。

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40ターン目、永遠亭文明の蓬莱山輝夜と遭遇。彼女の志向はカリスマ・防衛。国内都市の幸福度に最初からボーナス+1が付いており、防壁で更に+1、モニュメントでまた+1、そしてユニットに昇進を付ける際のコストも他文明より2割半お安いと、初期拡張にかなり有利な志向です。ただ徹底的に鎖国にこだわり、相当仲良くならないと相互通行条約すら結んでくれないので、大抵どこかのAIに嫌われて宣戦される末路をたどります。交通の要衝を彼女に抑えられた場合、いやがおうにも戦争して削らないとその先に行けない、なんてこともしばしば。さすが姫様、身持ちが堅い。

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その次のターンで博麗神社文明の博麗霊夢と遭遇。東方をやってる人なら言わずと知れた主人公で、全指導者中最強に近いカリスマ・金融志向の持ち主。戦争やっても内政やっても良い感じに経済が回るうえ、幸福度の上昇もたやすく、生産可能な東方ユニットがどれも強力。優遇されすぎじゃないかい? ただAIが操るとどちらも中途半端なうえ、意外にもあまり他国に噛みつかないので舐められがち。一般ユニットにあまり頼らないいぶし銀な国家運営もわざわいして、知らない間にボッコボコにされて戦争屋AIの属国になってたりします。プレイヤーが使ってこそ真の強さが発揮されるというのは、良くも悪くも主人公といったところか。ただ彼女だけが建造できる固有施設「博麗神社」は既存の2文明が持ってる技術を自動的に取得できるという激ヤバ性能(通常のCivのインターネットに相当)なので、のうのうと生かしておくとやっぱり怖い。

彼女はもう筆記を獲得しているようで、相互通行条約が締結可能。どこにも敵視されていないようですし、ここは結んでおきましょう。ビール派が伝搬して同胞になってくれる可能性もありますからね。見られて困るものも作ってませんし。貝と牛乳ならおごりますよ。

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指導者と対面してる間に漁業が完成したので、続いて石工術帆走。その間に生産した開拓者はここに移動させ、第二都市「蒼龍海」建設。バナナ2つに米1つと、徴兵都市に向きそうな立地です。首都では戦士を作りつつ、帆走獲得後は灯台→ファロス灯台と生産を続けます。

こんな感じで第2回は終了です。蛮族がいると弓術をとって都市の防衛に充当しなければなりませんが、今回は無し設定なので最初から思った通りの道筋が建てられます。帆走獲得後は道路建設に必要な車輪、そして軍事技術の足掛かりとなる採鉱でもとりますかね。

あと記述してませんでしたが、衣玖さんの志向は勤労・組織。妖怪の山の指導者はただ1人軍事路線向きな天子を除いてみんな内政屋です。衣玖さんの場合、文化遺産の生産力が5割増しで、型にはまると遺産ラッシュが掛けられます。社会制度の維持費も半額で済み、東方ユニット以外の全てのユニットにアップグレード費用が3割減額の「精鋭」という昇進が付きます。衣玖さんは財布をちゃんと管理できるレディでござった。私がプレイすると軍拡で火の車になるけどね。

ではでは~ノシ

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プロフィール

嫁ドリル

Author:嫁ドリル
国旗と酒をこよなく愛する関西女。
カイロ、ドバイ、カルガリー駐在員を経て、現在は関東で働きながら旦那と1女1男の4人暮らし中。

国旗に関しては、まずは基礎知識カテゴリを熟読して下さい。

ツイッターやってます。基本的に更新情報はここでつぶやいてます。

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