削岩姫・風祝と歩む東方叙事詩プレイレポ第12回

【前回のあらすじ】
悲しき勝利の挽歌が天界と妖怪の山に響く。最後まで自らの民と文化を守るため、誇り高く戦ったかつての友を、その魂と共に手厚く国葬で弔い、永江衣玖は誓いを立てる。決して彼女の犠牲を無駄にはしない。彼女の分まで我々が力を尽くし、必ずや祖国に栄光の勝利をもたらしてみせると。その隣に寄り添う東風谷早苗の涙をそっと拭いながら、更なる領土拡張計画を練る衣玖に迷いなど無い。最も攻撃対象から遠いはずの友邦に手を付けてしまった以上、他の国々に賭ける情けは存在するはずもない。敵対国の多い国際社会で高潔や清廉など無意味ということは身に染みて理解している。今こそ巨龍になり、全てを統べるのだ。勇壮でありながら、破滅的な悲壮さを湛えた彼女の姿は、もはや臣下ですら容易には近づきがたい高次の存在にも見えた。

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そうそう。危ない!と思った時にボムっても大抵ピチュッてるよね。あぶない!の「あ」の部ぐらいではもうボムってないと。

そんなわけで1つの国を滅ぼすというとんでもないことをしでかしてしまったところから再開。前書きは嘘八百のエセ物語風モノローグであって、霊夢は生きてますよ。指導者としてではなく、一人の行政官(旧首都博麗神社の市長)という形で。よく龍宮の宮殿まで来て賽銭と酒をねだっては、ホクホク顔で帰っていきます。そんな気休めの設定。

Civ5だと1文明滅ぼすだけで諸国の警戒度が相当上がるんですが、4だとそんなことはないので安心。そもそも警戒で怯んでたら私の愛するアッティラさんなんか仕えまへん。

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何これ凄い国際港…。もとい敵情視察と言うべきか。各国の技術格差がよく分かる画像。レティと映姫様に侵入を認めた覚えはないんだけどねぇ。

次ターンで長距離砲完成。カノンもいよいよ現代兵器として革新しようとしていますが、先の戦争でかなりのカノンが潰されてしまったため、大してアップグレードできません。続いて戦争中に溜めこんだお金のうち、早苗さんに4000Gを提供。歓喜を無限に味わうために、戦争は次の戦争のために、次の次の戦争のために。早苗さんも軍の現代化を推し進めてくだせぇ。その一方で龍宮で誕生した大商人を神霊廟に派遣し、元を取ろうとする。

次は遅まきながら軍事科学を研究。早苗さんとの合作で1ターンで終わるらしい。いわゆる取りこぼし技術だから仕方ないね。もはや石油で動く駆逐艦が生産可能な時代に、帆船の戦列艦が作れるようになってもなぁ…。こういう時代がゴチャゴチャした発展もCivならでは。某スパイ経済の人の動画では銃はあっても弓矢が無いなんてこともありましたねぇ。

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二大超大国である白玉楼も星蓮船も、急に台頭してきた天界&妖怪の山同盟が気に入らないのか交易してくんないので、我が国に好意的なハイテク産業国家、神霊廟に懇願。長距離砲を提示すると、ロケット工学と少しばかりですが金銭も譲渡してくれました(画像内では拒否ってますが、これは神子ちゃんに自由市場の採用まで求めて拒否られた文が残っているため)。勝手にこんなことして、宗主国に怒られないんじゃろうか。

次ターンでファシズム完成。これで警察国家の採用が可能となり、我が国の軍事大国路線に大きく弾みがつきます。もちろん採用。ああ、世襲統治で得ていた幸福が失われる…。でも霊夢との戦争で失われた多くのユニットを埋め直すにはこれしかない…っ! 後で文化にポイントを振り、不幸問題を封じ込めていきます。

あ、そういえば龍宮で三峡ダム造ってたんだった…。ここで革命なんか起こしたら間に合わなくなる可能性が…。

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ですよねぇぇぇぇぇぇ! ちっくしょおおおおお! あと1ターンだったのに! 馬鹿野郎! 私の大馬鹿野郎! ひじりんふかふか!

一応、もう出来掛けまでいってたので2122Gの現金が発生しましたが、そんなものとは比べ物にならないぐらい三峡ダムの効果は大きいです。全都市に無償で電気が行きわたるんですから。ああ、これで火力ないしは水力発電所を建てなきゃいけなくなりました。火力は衛生が死ぬんだよねぇ。

この怒りと無念、どこにぶつけるべきか…。そうだ輝夜に受け止めてもらおう! 溢れ出す負の感情、輝夜に届け!

次ターン、長きにわたった第三次氷地戦争終結。仕掛けたレティがさとりに敗北し、属国化。

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一応情報画面で軍事力をチェック(なんで軍事力の翻訳がエネルギーなんだろうね?)。映姫様の軍事力は確かに脅威だが、霊夢との戦争後もたゆまず軍拡していたおかげで大差は無い。むしろ対博麗神社戦前の水準まで回復している。更に先ほど渡したお金で早苗さんの軍もかなり力をつけており、輝夜を加えても我々の連合のほうが優勢でございます。いいじゃない。やったろうじゃない。また、映姫様と白蓮は互いを最大の敵と認識しており、我々の戦果次第では参戦も期待できます。急いで戦力を集結。

次ターン、飛行機完成。続いて核融合。ここでややこしいのが、叙事詩の核融合は通常のCivでは核分裂という技術であり、本来の核融合は未来時代に突入してから研究できる最後の方の技術であること。ただ叙事詩の場合、本来の核融合が住吉さんのお力という独自の名称となっているため、核融合が前者に転用されたのでしょう。核分裂涙目。

ともあれ、これでICBM、核弾頭という2種類の核兵器開発に足を掛けました。本当ならそんなものは使われるべきではないし、惑星もろとも死の大地に変えてしまう、まさに生きとし生けるもの全ての敵ですらあります。ですが、未だ我々に対して執拗に嫌がらせをする敵国がいる限り、恒久的な平和を維持するための抑止力として、核の保有はやむを得ません。なおかつ潜在的な脅威に対する必要最低限の軍事行動は自衛の範疇に含まれる国権であり、侵略には当たらないのです。ってどっかの天帝プレイヤーが言ってた。

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大商人が神霊廟の都市、素敵な墓場に到着。いつの間にか首都神霊廟よりも人口が多くなっていたのでこちらを選択。3750Gを荒稼ぎ。すぐさま早苗さんに貢ぐ。

その後、有頂天で国家遺産製鉄所が完成。ますます軍事ユニットの生産を加速させる。481ターン目には核融合も完成し、「平和のための」抑止力を獲得できるように。続いて冷蔵技術を開発。我が国でもやっと年中冷たい飲み物を口にすることが可能となります。

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永遠亭の都市蓬莱診療所近くにスタックを配備。今や侵攻部隊だけでこれほどまで規模を編成できるようになった我々に、出来ぬことなどありはしない。未だライフル兵などというチャチな前時代のユニットに頼る輝夜とは違う。今こそ、我々の生存圏、レーベンスラウムを西方に広げる時なのだ! 大きな看板を背負ったからといって、自分まで強くなったと勘違いするものではない。覚悟せよ!

といったところで第12回は終了。ではではノシノシ

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プロフィール

嫁ドリル

Author:嫁ドリル
国旗と酒をこよなく愛する関西女。
カイロ、ドバイ、カルガリー駐在員を経て、現在は関東で働きながら旦那と1女1男の4人暮らし中。

国旗に関しては、まずは基礎知識カテゴリを熟読して下さい。

ツイッターやってます。基本的に更新情報はここでつぶやいてます。

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